遡れば、日本書紀や風土記にも記されている湯治。日本の温泉は1000年以上の昔から、多くの方の疲れや傷を癒してきました。

昭和初期以降、温泉療法の研究が盛んになり、ラジウムやゲルマニウムなどの微量元素が人体に影響し、様々な治療効果を発現させているのではないかと考えられるようになりました。

私たちは、こうした温泉で用いられている鉱石類を独自で配合し調整することで、重心が安定し体幹が強化されるなどの効果が期待できる特殊塗料「SPAORE(スパオール)」を開発しました。

例えば、この塗料を靴の中敷に使用することで、スポーツ用インソールと同様の体幹安定効果が得られます。体幹が安定すると、歩行時のぐらつきが抑制され、余計な筋力を使わずに済むことから、疲労の軽減に繋がります。

また、高齢者にとっては、つまづきや不意の衝突などでバランスを崩しても、重心が安定して転倒リスクを軽減することができるようになります。

SPAOREの最大の特長は「塗料」であるということ。従来のインソールのようにデコボコを作る必要がないので、布一枚の薄さが実現できます。ビジネスシューズやパンプスはもちろん、スリッパや草履、下駄にだって使えます。薄いシート状にできますから、床下に敷いて部屋全体の転倒リスクを軽減することも可能です。

私たちは、今後さらにSPAORE(スパオール)の可能性を広げ、安心で快適な暮らしの実現に役立ってまいりたいと考えています。